Pythonで出来ること
Pythonは計算が得意なオブジェクト指向型言語です。
また、Pythonはスクリプト言語でもあります。JSやPHP、Perl、Rubyと同じようなカテゴリーに属します。(ちなみに筆者は、PHP, Ruby、Perlは未経験)
スクリプト言語は簡易的なプログラム言語のことで、事務作業の効率化や自動化プログラムなどの作成に使われています。だから、これらの類の言語は、勉強すれば誰でも組める言語になります。
前のページでご紹介した通り、オブジェクト指向型言語は他にはJavaなどが該当します。もの(=オブジェクト)を対象としてみるというのが特徴的なプログラム言語です。
簡易的なツールを作成するには、もってこいのプログラム言語ですね。
Pythonは今話題となっている人工知能(AI)に特化したプログラムソフトウェア開発も可能です。例えば、機械学習のライブラリや、行列計算のライブラリ(numPyというものがある)、統計解析のライブラリなど組み合わせて作成することができます。
このようにPythonは計算が得意な簡易スクリプト言語であり、勉強をすれば誰でも修得が可能です。(ただ高校数学の範囲は復習しておいたほうが良い)
Pythonは常日頃思うのですが、一昔前流行したBASICという言語に非常に似通っていると個人的に感じています。どちらもインタープリター型の言語ですが、コンピュータと直接対話する形でプログラミングができるというのも特徴です。簡単に図形やグラフも描くことができるのも特徴の一つではないでしょうか。
昔のPCでPC8001シリーズやPC8800、PC9801シリーズなどがありました。それに付属するかたちで当時綺麗な幾何学模様を描くプログラムが多く掲載されていましたが、あのような万華鏡に出てくるような図形がPythonでも描くことが可能です。例えば、マンデルブロー集合などを描くプログラムやシェルピンスキーのオートマトン、再帰的図形、迷路などです。
最近は図形描画する環境も整ってきているので、キャンバスを使用してHTML5を使用して複雑な描くことも可能にはなっています。
Pythonだと思い思いの図形を描くことが可能ですので、いろいろソースプログラムの模倣や研究をしてみてプログラムを打ち込んで勉強してみるのもPythonの勉強にはちょうど良いかなと思っております。
しかし、昔のプログラミングを体験したいのであれば、実際にネットから開発環境をダウンロードしてみて自分自身でプログラムを打ち込んでみて他の人のプログラムを真似をするなり作成したり試みてみれば、プログラミング能力も上達UP⬆するのではないかなと思います。
プログラミングというのは一夜漬けでは絶対に上達はしません。
かなりの年数(年季)が必要な場合が多々あり、続けることに苦を感じなければ上達は十分に可能です。
あとは常々感じているのは、絶え間ない好奇心も必要なのではないかと思います。
そのため、題材をゲームとしてプログラミングすることもあり得ます。
私達が言語を覚えるのと同様に、プログラミング言語も続けていけば自分の頭の中に必ず定着して行くので、それが消化されて当たり前のものに変化します。
そういうことを続けていけば、おのずとプログラミングのノウハウも知らず知らずのうちに必ず自分のものにすることが可能になります。
なので、分からないとすぐに諦めないで下さい。
私も当初はBASICを勉強したての頃は、文法や命令・ステートメントなどがよくわからず、理解不能でした。(小学校に入る前だったというのもありますが…)
人様のプログラムを模倣して打ち込みしましたが、それで命令・ステートメントを理解できるようになっていきました。
要はマネするだけでも十分だと言うことです。(しかしマネをずっとしているのも、ちょっとナンセンス。自分で作れるようにならなければ意味がない)
開発言語はなんでも良いので、自分に合った言語というのが必ずありますので、それでやっていくことをお勧めしたいです。最初は真似から始めて行って、地に足がついてきたなと感じたら、自分で作ってみる。そういうふうにしていけば望ましいと思います。
あとプログラムを作る際には、フローチャートを書いてみるというのもお勧めします。
フローチャートというのは、流れ図のことで、プログラムの設計図にあたりますが、これがあるとプログラムを体系的に組みやすくなるというメリットがあります。
このフローチャートはまたあとで詳細に説明いたしますが、手順を図式化してまとめたものであって、これがあるとプログラムの全体像がわかりますし、ミスやバグが起こった場合もどこで発生したのかだいたいの見当をつけることができると考えられます。
だからプログラミングができなくて困っていると悩んでいる方は、まずは組む前にフローチャートを書いてみるという作業を行ってみて下さい。
フローチャートの書き方はまた後で説明しますので、大丈夫です。
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